女性心理を理解するには、女性にならなきゃ分からない!?
男性は女性との出会いには欠かせない知識があると思います。それが女性の気持ち。「女心と秋の空」「女心は猫の目のよう」等、昔から女性はコロコロと心変わりをさせ、捉える事が非常に難しいモノとされてきました。しかし当の女性にしてみたら、至極当然の行動を取っているだけだったりするのです。この女性の捉えどころのない考えや行動が男性にとっては永遠の苦悩の素となっています。
しかし考えてもみて下さい。男性と女性は元々カラダの構造すら違います。女性本来の本能もあります。女性の置かれている環境も、昨今では女性の地位や立場向上が謳われてはいても、やはり男性とは大きく異なります。いくら出会いを探すことに必死だからといって男性ならではの考え方を女性に押し付けるような視野、視点ではどう足掻いても女性心理、女性の生態を理解する事はできません。
そういう意味から、現在その中間ともいえる存在「オネエキャラ」などが台頭し、バラエティ番組で引っ張りだこになってきているのだと思います。男性心理だけでなく、女性のキモチすら理解し、諭せる存在、それが「オネエキャラ」です。女性の心理、生態に苦悩する男性は「オネエ」の彼女ら(?)から学ぶべき点は多くあるでしょう。
それは「女性になって、女性を見つめている」点です。出会いを探している男性の多くは「男性というもの」に囚われています。男性らしくなればなるほど女性心理との剥離は大きくなるもの。良い例としては「草食系」と呼ばれた男性達。彼らはその気弱さ、穏やかさや優しさが女性に好まれただけではありませんでした。彼ら「草食系」はがっつきません。女性を常に恋愛対象としてのみ捉える事もしません。その安全性と女性的側面のお陰で、彼ら「草食系」は女性の友人を多く保有しやすい性質も兼ね備えていました。
「オネエ」「草食系」どちらにも言えるのは「女性に近い」「女性心理への理解が女性的」だという事です。出会いにそろそろ女性心理を理解する方法論を男性も変化させなくてはならない頃なのでしょう。女性になりきって女性心理を想像し、突破口を見つける事です。しかし突然「女になって考えろ!」と言われてもそれはとても難しいものです。ここでは少し女性理解への呼び水を用意したいと思います。
例えば女性心理を作り上げる過程で、男性と大きく異なるのが女性の「集団性」でしょう。現在では男性も集団を作りやすくなりましたが、それは意識的に利便性を求めた結果です。女性の場合は異なります。種を残す為、外敵から身を守る為に女性は集団を作るようにプログラムされています。集団内での情報共有も種を残す為です。だから理想の男性像、又はキケンなオトコの生態等、集団内で集められた様々な男性の情報を自身に組み込んでいきます。
女性にとって「集団」とは生存していく為の生命の智恵なのです。男性は狩猟本能から「個」に対して力量を発揮するモノですが、対する女性は実は「個」ではなく「集団」なのです。一人の女性から好意や愛情をもらいたいと考える場合、あなたの考えやふるまいは、女性の集団心理にはどう映る?繋がるモノなのか?という見極めが必要だったりするのです。
「女心と秋の空」とは、実は「空」のように女心は広く世界と繋がっている事を伝えていたのかもしれませんね。どこまで行っても男性が女性を理解しきるのは難しい事ですが、是非「女性になりきって」女性を想像し、理解を深める努力を惜しまないで下さい。男女問わず、真に理解しようと近づいてきてくれる者に、人は喜びを感じるものですからね。こういったことをこれからやてくる新しい出会いに生かしていきたいとおもいませんか?
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